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大飯原発の過酷事故で起きること [フクシマ]

私は、火山の噴火も大きな地震も、そして一端ではあるがF2の地盤調査にも参加してきた。阪神・淡路大震災も何度となく現場に足を運んだ。
どのような災害が原子力発電所を襲う可能性があるのか、うすうすは想像していた。

でも、F1の事故は起こってしまい、その結果は、想像すらはるかに超える災禍となってしまった。
今でも収束せず、私が一生を終えても、まだ収まっていないはずだ。

そのような経験をしている中で、政治は大飯原発の再稼働を決めた。

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「2011年3月15 日9時~3月16 日9時の SPEEDI によるフクイチ汚染シミュレーションを大飯原発に重ねてみた。」(http://iohome.web.fc2.com/osenmap/
というBLOGが目に止まり、詳しく読んでみると、やはり想像を絶する災禍が繰り返されつつある印象が強い。

Image1.jpg
注)記事の中から引用

文部省はSPEEDIシミュレーションを一部しか公表していない。私達が愚かなので、それを見て動揺してはいけないという配慮だそうだが、実際に起ったとしたら、やはりフクシマのように、放置されることになることを暗示している。その中で、環境総合研究所が、独自にシミュレーションを公表している。
大飯原発が過酷事故を起こしたら、私の住んでいる京都を始め大阪、和歌山などが全て被災する可能性が高い。おそらく、風の影響で、その範囲は数倍に膨れあがるであろう。

(追記)群馬大の早川さんによれば、放射能プルームは、霧のようにおおよそ高さ100m程で地表を舐めるように、風にのって移動する。もしこのようなシミュレーション図が公表されたなら、誰も南に逃げようと考える人はいまい。まずは東西方面、京都なら琵琶湖か兵庫に向かうだろう。しかし刻々と風向きは変わるので、ある程度の距離に離れたら、屋内退避が最も有効だと思う。ちなみに、雨がふらなければ、動かずに閉めきった部屋の中でやり過ごすことも考えられるが、長期間じっとしていることはなかなか難しい。要は放射能の飛散状況の情報と天気予報が決め手となる。線量計を用意するのは当たり前に必要だと思う.(追記終)

市民はそんな馬鹿ではない。それとも馬鹿と思わないと行政は運営できないのでであろうか。そのような行政なら、僕はいらない。
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コメント 2

tak

上のシミュレーションのように、
北風が吹いた場合は、京都、大阪は
ひとたまりもありません。
西風が吹いた場合も、関西の水源と
なっているびわ湖が汚染されてしまいますね。

それにしても、大飯原発と京都、大阪は
近いですねー。

関東の人間にとっては、福井県というと、
えらく遠いところと思ってしまいますが、
京都、大阪からは、まさに目と鼻の先です。
そういう肝心なことが、関東の人間には
いまひとつ、ピンと来ていないものと思われます。

by tak (2012-06-18 20:27) 

micyu

takさん
民家の1Fが船の倉庫(舟屋という)になっている伊根も京都ですから、大飯原発は京都府からは本当に近いです。

でも京都の身近な人たちはあまり表立って騒がないんですね。文化というかなんというか…

天皇が東京に移られた(遷都?)ときも、一緒にくっついていった虎屋さんなどを揶揄するなど、郷土愛が強いので、多分みなさん逃げ出さないのではないでしょうか。

by micyu (2012-06-18 21:45) 

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