So-net無料ブログ作成

電力の自由化が実現する?

電力の自由化が検討されており、抵抗がなければ2015年にも施行される。
本当だろうか?(http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120518-OYT1T01478.htm

フクシマの事件の収拾は、全くついていないが、上記のような話が伝わっている。
この話は、経産省や電力業界が一致して実現を拒んできた古くから問題となっていた障壁である。

アメリカのスマートグリッドなどを横目にせせら笑っていた官民一体の電力村は、
自然エネルギーに対しても冷淡だった。無論PPS(特定規模電力事業者)にも多大な圧力と
規制を設けてきた。
それが、今回のフクシマの厄災を契機に、変わろうとしているのであろうか?

米国の例では、電力相場を逐次チェックして、工場が生み出す利益を上回った価格になると、
工場を休止して、自家発電の売電に切り替えることもあるそうな…
(実際にそのような管理ソフトウエアが販売されている)

景気浮揚効果の重要なきっかけとなる可能性がある。

しかし、交通事故で、犠牲者が出ないと信号ができないと言われているが、
この国は、いつまでたってもそんなことを繰り返している。
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 2

コメント 2

tak

どこまで自由化するか、ですよね。

この読売の記事では、「電力の小売り」がテーマ
ですけど、特定規模電気事業者(PPS)は、
すでに、たくさんあるわけですし、
一般家庭への送電は、現在は禁止されていますけど、
ある程度の規模のマンションだと、
契約しているところも多いです。

じつは、ウチのマンションでも、私が理事のとき、
「PPSからの電気購入にすれば、
年間100万円程度、電気代が安くなる。
検討しようよ。」
と、提案しました。が、他の理事たちが、
「...面倒くさいからやめようよ。」
と言ったので、それきりです。
私としても、先頭に立って旗を振るのは
面倒くさいですから、
「そうですね。やめましょう。」
と、あっさり引き下がりましたが。(笑)

要するに、現在は東京電力などが独占
している市場を、一般事業者に開放するか
どうかを決めるわけですけど、
そもそも、公益事業とはなにか、なぜ独占
を許す代わりに国が管理するのか、
についての議論がないと、非常に危険だな、
とは思いますが。


by tak (2012-05-22 08:47) 

micyu

takさん
電力の自由化は、とても難しい問題だと思います。アメリカの例では、多くのデメリットもあると聞いていますし、一見、これらを解消するためにスマートグリッド高層があるような話もありますが、実は原発の再開を睨んだ政策だ、との指摘もあります。(発電だけを考えれば、コストは一番安い?)

技術と政治、そしてそれらを離れた哲学的なアドバイスの領域に委ねなければならない問題のように感じるのですが…

技術や政治はしばしば誤ります。その間違いで多くの人が死んでしまっても、その結果に責任を負いません。そのような仕組みの中で、別の視点から意見を述べ、それに耳を傾ける必要があるのではないでしょうか。
by micyu (2012-05-22 19:00) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。